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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-11-09 第128回国会 参議院 内閣委員会 第4号

これで秦野先生は、防衛庁一般会計防衛予算だけに縛られていたんではいろいろなそういう設備の改善等もできない、むしろこの特別会計の処理、何らか知恵を出してそういう財源を捻出して行うべきではないか、その案としてこのとき既に特別会計あるいは現在行われておりますいわゆる特待会計、こういうことについて提起をされたわけであります。

板垣正

1986-03-24 第104回国会 参議院 予算委員会 第14号

ただいま秦野先生の申されましたように、皇室外交と申しますのは憲法七十三条に規定してございます内閣権限とされている外交ではございません。したがいまして、御外遊される場合も、憲法内閣権限とされている外交皇室が一部分担、実施するということにならないことは改めて申し上げるまでもないことでございます。

唐沢俊二郎

1985-11-28 第103回国会 参議院 建設委員会 第2号

大川清幸君 それでは、住宅に関する問題はその程度にしておきまして、次に、民間活力の問題でさっき秦野先生から国有地の問題でお話があったんですが、最近の経済動向を見ておりますと、民間において土地信託制度を活用したいろいろな仕事あるいは都市開発が行われているようでございますが、この実情についてはある程度の把握をなさっておるでしょうか、どうでしょうか。これは国土庁関係になるかな。どっちでしょう。

大川清幸

1985-11-02 第103回国会 参議院 予算委員会 第2号

そういう意味で、先ほど秦野先生から民活の理念の問題につきましていろいろ格調の高い、見識のある御意見があったわけでございますが、私ども道路建設に当たりましてもそうした実態を踏まえまして、民活を十二分に活用しながら今申し上げますような効果を十分発揮できるような、また日本列島の国土の均衡ある発展の原動力も道路建設にある、そういう認識の上に立ってこれからも努力をさせていただきたい、かように考えております。

木部佳昭

1984-07-17 第101回国会 参議院 外務委員会 第12号

先ほど秦野先生が、国家間の信頼関係醸成をすることが平和の達成に極めて有効でないかと、こういうように言われました。そこで、国家間の信頼関係醸成も平和を達成するための一つの道でしょうし、あるいは平和を阻害する社会的不安、貧困を除去するとか、あるいは国連の平和維持機能強化とか、こういうことを実は項目を挙げてお答えいただきたかったわけなんでございます。  

抜山映子

1982-12-14 第97回国会 衆議院 予算委員会 第2号

秦野先生日本アミューズメントオペレーター協会との共通の顧問になっていただくための予算」として二百万円が計上されておる。決算書がついておりまして、五十万円は支出されたことになっております。そして、二百万円は予算として計上されておるのですけれども、これは決算書を見るとお金が五十万円出ていることに読めるのですけれども、そういう事実はございませんか。

矢野絢也

1982-08-10 第96回国会 参議院 文教委員会 第15号

そこで、秦野先生の御提案以来、例年この問題が党内においては議せられておりました。ところが、残念ながら各省間の話し合いがなかなかつかないわけであります。しかし一方、先ほど申し上げましたとおり、いわゆる研究、教育でありますとか、国際化必要性ということを考えてみますと、もうこれ以上は待てないという政治判断、その上に立って本法案を今国会議員提案として提出をさせていただいたわけであります。  

石橋一弥

1982-08-10 第96回国会 参議院 文教委員会 第15号

そしてその後、国会でもその点が取り上げられまして、五十三年の一月には衆議院の本会議においての質疑があり、さらに引き続き、五十三年の三月には参議院予算委員会におきまして自民党の秦野先生から法的に可能かどうかという点についてのお尋ねがございまして、午前中も御答弁申し上げましたような法制局長官から特別の立法を行って法理に触れない職務内容を規定すれば可能であるという趣旨の答弁があったわけでございます。

宮地貫一

1982-04-20 第96回国会 参議院 外務委員会 第7号

政府委員栗山尚一君) 先生指摘のように西独ジャマイカの両国がそれぞれ立候補をいたしまして熱心に誘致運動をやった結果、先ほど申し上げた結果になった次第でございますが、特に海洋裁判所につきまして西独が立候補いたしました過程におきまして、わが国として当時どのような考えのもとに選挙に臨んだかということにつきましては、いま秦野先生の御質問に対しまして大変申しわけございませんが、ただいま私、手元に当時の

栗山尚一

1982-04-20 第96回国会 参議院 外務委員会 第7号

政府委員栗山尚一君) 先般秦野先生から御質問がありましたときに御説明する機会がございませんで大変申しわけなかったと存じておりますが、いま私が申し上げました二つの機関につきましては、昨年の海洋法会議におきまして、設置場所につきまして選挙が行われた経緯がございまして、この選挙の結果海洋裁判所につきましては西ドイツのハンブルク、それから深海底開発国際機関につきましては発展途上国ジャマイカ、これがそれぞれ

栗山尚一

1982-04-01 第96回国会 参議院 外務委員会 第3号

で、これから一、二提案をしたいんでありますけれど、どうなんでしょうか、先ほど秦野先生人物交流は四十人やそこらでなくて四千人にしろとおっしゃった。特に若い若年層交流というのが必要でしてね、高校生をお互いに交換をする、これも百名やそこらじゃなくて、少なくとも五百名ぐらいやったらどうかと。しかも、その泊まるところは民宿というかホームステイ、こういうものが必要じゃないかと思うのですね。  

木島則夫

1982-03-25 第96回国会 参議院 予算委員会 第14号

対馬孝且君 ほどほどで、大体いま聞きますと、五十一年、ちょうど秦野先生はこれ予算強化せいということを訴えた時点でありますが、二十三億、現在は六十六億ですね、大体三倍ぐらいになっているのでありますが、科学技術庁長官おりますから、これからの、浦河地震を教訓に予算体制を、もちろん十分だと思いますけれども、あるたびに見られます泥流災害、こういう問題もございますので、これからひとつ、予算上の措置はもちろんでありますが

対馬孝且

1981-03-31 第94回国会 参議院 外務委員会 第2号

ヘイグ国務長官のときはこれはごく簡単でございましたが、国際情勢——これは対ソだけじゃなくて全部でございますが——認識の問題で議論をしたときに簡単に出たのでございますが、アメリカとしては、先ほど秦野先生にお答えしたように、対ソのバランスということを考える、その上に立って外交というものを考えるんだが、アメリカ一国で世界の国際的な平和維持といってもこれはなかなかできることじゃない、友邦国同盟国と緊密

伊東正義

1980-01-30 第91回国会 参議院 本会議 第4号

国務大臣(大来佐武郎君) ただいま秦野先生から大変示唆に富むお話をいただきまして、中東問題につきましては私も先般の外交方針演説の中でかなりの部分を割いて申し述べたわけでございますが、御指摘のように、これからの将来の世界にとりまして、あるいは日本の将来にとりましてもきわめて重大な重要な地域だと考えております。  

大来佐武郎

1979-04-24 第87回国会 参議院 外務委員会 第8号

さっき秦野先生も御質問されたけれどもアメリカ自動車がなぜ六十五億ドル対一億ドル弱かという問題の一つには、やっぱり日本自動車の規制問題とか官庁の事務的な税関の手続とか、つくり変えをしろとか、そういったことがやっぱり響いて相当に量も減っていることは御承知でしょう。いまあなたはそううまくおっしゃるけれども、もっと精密な機械ですね、電電の場合には。

大木正吾

1979-04-24 第87回国会 参議院 外務委員会 第8号

大木正吾君 先ほど秦野先生質問に対するお答え等に絡んで伺いますが、政府調達物品に関する東京ラウンド国際規約、そしてその付属資料手元にないわけで、いずれも後でもらいますけれども、この場合に、ECは余り日本に対して電気通信機器のことを言ってきてないわけですね。アメリカが盛んに言ってきているわけで、その辺についてはどういうふうに受けとめておられますか。

大木正吾

1979-03-16 第87回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第4号

しかし少なくとも環境庁長官、これは環境庁のいわゆる設置をされました趣旨からいきましても、秦野先生指摘をされました調整からいきましても、調整の労をとって明確にこれは防止法を制定をしながら抜本的な対策をぜひ早く確立をしてもらいたい、このお約束をいただきたいというふうに思いますが、どうでしょう。

坂倉藤吾

1979-03-13 第87回国会 参議院 予算委員会 第6号

国務大臣内藤誉三郎君) 秦野先生の御意見もごもっともでございますけれども、実は私が参議院文教委員長のときにこの私学振興助成法を通したんですよ。そのときに、先生のおっしゃられる憲法違反という説はなかったんですよ。そこで、お話しのように、文部省としてはいざという場合には閉鎖命令もできるし、監督権を持っているわけですから……

内藤誉三郎

1977-10-22 第82回国会 参議院 外務委員会 第2号

政府委員(中江要介君) いま大臣も申しましたように、秦野先生考えておられるような意味で鄧小平が言ったとすれば、これは非常に歓迎すべき考え方であると、こう思うんですけれども先生の御引用になりました発言の中にもありますように、その前段のところで、金日成主席が言っているような自主的統一を支持すると、つまり金日成主席考えているような意味での自主的な統一となりますと、これは一九七二年の七月四日の南北共同声明

中江要介

1977-06-08 第80回国会 参議院 外務委員会 第19号

でありますから、先ほど秦野先生からいろいろ御指摘がありましたが、余剰の原則というのが一体中身はどうなんだということにつきましては、明確なことではございませんけれども、二百海里時代のそれぞれの資源保存管理法にしても、ソ連の今度の幹部会令にしても、いずれも自分の国でとって、そして余裕があった場合にはこれを外国の漁船に漁獲を認める、こういう立場に立っておると、こういうことが言えると思います。

鈴木善幸

1977-06-03 第80回国会 参議院 外務委員会 第16号

秦野先生がおっしゃいますように、もちろん領土でも条約によって割譲することはできますし、中国においてございましたように、租借条約によって租借することもできます。それができないかとおっしゃれば、私はできると思いますけれども、しかしそれはやはり中国の主権を侵したものだと歴史家は非難しております。

宮崎繁樹

1977-06-03 第80回国会 参議院 外務委員会 第16号

秦野先生の第一の点でございますけれども、私も立法論としては秦野先生考え方が同じでございます。元来海というものについても、その海の資源というものは私は人類共通財産だと思います。これは深海海底の問題について、コモンヘリテージ オブ マンカインド——人類共同財産だという海底法原則宣言がございますけれども、これは私は海の資源全体に及ぼすべきものだと、立法論的には思います。

宮崎繁樹

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